2016年8月17日
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スタッフブログ
頭の良くなる合宿2016@みんなの家
年齢、地域、経験が異なる22名がここ丹波に集合。
小学6年生~社会人22名と過ごした2日間。
様々な参加者が入り混じることで化学反応が見れたこと、予想をはるかに超える変化が垣間見れたこと。頭をフル回転させ、心地よい時間になったであろう「頭の良くなる合宿@みんなの家」。
「頭が良い」ってなんだろう?
「考える」ってなんだろう?
「楽しい」ってなんだろう?
たくさんのWhyを一人ひとり考えたり、みんなで考えたり。
他の人の考えを聞いてさらに自分はどう思い考えたかを常に問い、みんなの前で発表することで、より「考える」ことを身近に体験し、「自分」を相手に表現することができたと思います。
ジェスチャーゲームや団体将棋、水鉄砲対戦のようなゲーム性の高いアイテムを使ったり、三平方の定理や分数の割り算のルールのような参加者が学校で習い触れているアイテムを使ったりしましたが、裏に隠れていることは共通していると思います。
「どうしたら勝てるのか、どうやったら解けるのか」
「そもそもゲームのルールから決める、数学のルールや公式は本当に成り立つか疑問をもつ」
結局「自分で考えること」を様々なものを使い、「楽しいな」と体感してもらいたかったのです。
それをしていくと自然と頭が良くなっていくものです。
さあ、
「頭が良い」ってなんだろう?
「考える」ってなんだろう?
「楽しい」ってなんだろう?
今回参加できなかった人はぜひ考えてみてください。
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