【Wise up からのお知らせ】

今日は、「ろじかるんるん」「超基礎から始める現代文」の講師・前川進介の講義を受けた高校2年生からの受講直後・2週間後・3週間後のコメントを紹介します。

●高校2年生、男子

▼受講直後
教えてくださった内容がとても深くて難しかったです。ほんの少しだけ抽象の意味が理解できた気がします。それと勉強面では、常にいろんな視点からものを見て、理解をいかに簡単にできるか考えながら勉強していきます。まだ自分でも難しすぎてよくわからないですが、毎日自分の周りにあるものを抽象化してわからないことを理解できるようにしていきます。本日は本当にありがとうございました!

▼2週間後
まだまだ分からないことばっかりですが、変わったことがたくさんありました。例えば、日本史の授業で抽象的に話をつなげて考えたら覚える時間を短縮できました。他にはカバンの中の教材を教科ごとにファイリングして分けたら忘れ物なく授業の準備も周りより早く済みました。とても役に立っています!!!もっと、無駄なことをしてないか考えてみます!とても良いことを教えていただきありがとうございます

▼3週間後
国語で新聞の記事を要約するテストがありまして、今まではただ文を読んで何となく似たような文を書いていただけだったのですが、筆者が何を伝えたいかとか色々考えてみたらいつもよりとても早く綺麗に要約することができました!!本当にありがとうございます。

 

●前川より

彼は阪神地区の在住在校なんですが、彼の母親が私の友人で、その母親のススメで丹波までやって来て、一度だけ受講(90分)しました。

内容は、いかに効率よく学習し成績を上げるか、という頭の使い方についての講義です。教科で言うと「現代文」と「社会科」と「数学」のミックスでしょうか。これらは全く別々のものではなく、「論理的思考」という頭の使い方で言うと同じ要領です。だから、その頭の使い方さえ習得すれば、教科を横断して実力がついてくるのです。

受講した直後は、まだ頭の中で整理しきれていない様子でしたが、2週間後、3週間後のコメントを見ると、教科に限定することなく実力がついてきているのがわかります。また、教科教育だけでなく、私生活にも生かされているようです。

ただ単に学校の成績を上げるだけでは、その人の人生にとってそんなに大きな意味をなさないと私は感じているので、私は「ろじかるんるん」「超基礎から始める現代文」を通して、彼のように本質的な頭の使い方で実力がつき、その副産物として学校の成績が上がるような関わりをしていきたいと思っています。

ちなみにこのメソッドを、8月以降、他校の予備校の講師や、中学校・高校の教員にも伝えていったところ好評で、予備校や公立学校でも取り入れられるようになってきました。当塾でも一人でも多くの生徒とこのメソッドを共有して、実力を上げていきたいと考えていますので、ぜひ一度体験講座にいらしてください。保護者の方のご参加もお待ちしています!

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